みなさま、こんにちは。
今回はブリスベンからダーウィンまで、カンタス航空国内線利用の記事です。
ついに旅のスタート地点へ
香港からブリスベンを経由し、次はダーウィン行きの飛行機(QF824)です。
出発時間が近づいてきたので搭乗します。
機材はB737-800でした。JTAの新型機と同じですね。シートは落ち着いたグレーの布素材です。レザーもいいけど布もいいなぁ。
ちなみにフライト時間は4時間20分です。日本の国内線と比較するとやや長めですね。
また、シートに個人用モニターはありませんでした。そのかわり、タブレットを引っ掛けられるベルトがありました。ただし使い方はよくわからず。タブレットのケースに引っ掛けられるフックがないと無理かも。
飛行機が動き出しました。ワクワク!
いよいよ離陸!
さよならブリスベン!空港から出なかったけど…次はいつ来れるかな。
しばらくすると朝食が出てきました。
中身はオムレツとソーセージ、ハム、ポテトです。
これかヨーグルトとナッツを選択できました。
相方が頼んだストロベリー&ラズベリーヨーグルトとミックスナッツ。裏返っているのはベリー&ホワイトチョコです。
こちらがベリー&ホワイトチョコ。
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熱帯の海とダーウィン
ブリスベンを出発してからずっと内陸部を飛んでいたのですが、海にでました。
写真の位置データを確認すると、写っているのはペルー・アイランズ(Pellew Islands)です。
だんだん熱帯っぽい海になっていきますね。
まるで宇宙のような空の青。
ダーウィンが近づいてきました!
そして…
那覇の自宅を出発してから約30時間…ついにダーウィンに到着しました!!
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ダーウィン空港で「あの壁画」を発見!
降機して、ターミナル内へ。バゲッジクレームへ向かいます。
ゆっくりしたいところですが、レンタカーの予約もあるので急ぎます。
帰りはアデレードなので、この旅でこの空港に来ることはありません。そう考えると名残惜しいです。
エスカレーターを降りるとバゲッジクレームに。このフロアは、外に直結していて、バゲッジクレームが到着ロビーを兼ねています。珍しい作りですね。
そして、遠くに見覚えのある壁画が!!
これは!!どうでしょうで見たやつじゃないですか!!
1997年から20年あまり…ほとんど変わってないですね。壁画下のフロアが拡幅されています。
さっそく聖地巡礼ひとつめクリア!
地方空港の壁画をキャッキャしながら撮影する東洋人は不審だったかもしれませんw
到着ロビー全景です。こじんまりとしていて、那覇空港の国際線ターミナルくらいですかね。迷うことはありません。
ダーウィン空港到着ロビーの両替所
さて、縦断旅のスタート地点に無事到着したので、事前に調べていた両替所へ。といっても先の壁画の真下です。
しかし、誰もいません。時刻は12:50。営業時間内です。どうしたんだろうと近寄ってみると、
「4時に戻ります(WILL RETURN 4PM)」のメモが…。ゆるいですねw
地方空港ですし、両替の需要はあまりないのかもしれません。クレジットカードもあるし、ここでの両替は諦めて街ですることにしました。
続きはまた次回!
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