ハイサイ、こんにちは。
仕事が忙しくて更新が滞っていました。すいません。
さて、前回の記事ではダーウィン空港から走ること300km、ようやくキャサリンへ到着しました。今回は泊まったホテルのレビューです。
旅の概要
夜のキャサリンに到着
橋を渡ってキャサリンの中心地へ入ります。
市内に入って走ること数分。無事にホテルへ到着しました!夜なので写真はブレブレ…
宿泊データ
今回泊まったのはイビス スタイルズ キャサリン(ibis Styles Katherine)です。
1泊2日、2名1室で9,071円でした。1人あたり4,536円。安い!
車を停めてフロントへ。
到着した時はすでに19時30分になっていました。特に遅い時間とは思っていなかったのですが、フロントに行ってみると誰もいなくて鍵も閉まっていたので焦りました。
幸いにも向かいのレストランに人がいたのでチェックインしたい旨を伝えようとしたところ、フロントのスタッフが奥から出てきました。少し席を外していただけだったようです。
今回の旅で訪れたところは基本的に田舎なので、夜が早かったです。キャサリンは少し席を外していただけだったようですが、電気が消され誰もいないというホテルもありました。あまり遅すぎるとチェックインできないという可能性もあるので、できるだけ早めにホテルに着けるようにしましょう。
また、このホテルは、いわゆるモーテルです。
フロント前で車を停めてチェックインをして、鍵を受け取った後に再度、車で部屋まで向かいます。
チェックインの時にホテル内マップがもらえるので、それを頼りに部屋まで行きましょう。
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”どうでしょう班”と同じホテル
今回のホテル、実は”どうでしょう班”が当時泊まったホテルです。
ホテル名(運営母体)が当時と変わっていますが、特徴的なレンガ壁は当時のままです。
泊まった部屋の違いなのかパイプが2本になっていたりと若干、作りが違いますが、ほぼ同じ庇です。
”どうでしょう班”の宿泊から20年近く経っていますが、庇も部屋の雰囲気もそのままで感慨深いですね。
大泉さんとミスターみたいに横並びで写真撮れて嬉しかったです。
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部屋レビュー
さて、こんなホテルに泊まる人は”どうでしょう藩士”か物好きしかいないと思いますが、せっかく泊まったので簡単に部屋のレビューをします。
今回、泊まったのはスタンダードルームで、ダブルベッド1、シングルベッド1でした。改めて”どうでしょう”を見返すと、キッチンなどがあるので、”どうでしょう班”が泊まったのはファミリールームのようです。
アメニティはこんな感じでベッドの上に置かれています。石鹸とシャンプ、シャワーキャップがあります。歯ブラシはありません。
バストイレは一緒です。
シャワーは固定タイプです。浴槽はありません。
クローゼット内部。ハンガーはフックが固定のタイプだったので、外して別の場所にかけることはできません。また、大きなアイロン台もありました。
アイロンは冷蔵庫の横にありました。
あと、記憶が曖昧ですが、ドライヤーが無かった気がします。
夕飯の買い出し
宿は無事にチェックインできたので、次はメシです。
といってもマックですが。
キャサリンは田舎町なので、夜遅くまでやっている飲食店はマックなどのファストフードしかありませんでした。
1軒だけ中華料理屋が開いていたのですが、閉店時間間際だったのと、ここまできて中華料理かぁというのがあったので、マックを選択。
とはいえ、せっかくなので日本にはないメニューをオーダー。
こんな感じ。美味しかったです。
そして夜が明け…
朝になりました。部屋の外観はこんな感じです。
トタン屋根なんですが、ミスターが「屋根の上で誰かがデンデン太鼓叩いてるのかと」と言っているように、確かにこれは大雨が降るとうるさそうです。
レンタカーに”どうでしょうステッカー”のマグネット版を貼りました。公式ステッカーを100均のマグネットに貼った自作です。
こちらがホテル敷地内にあるレストラン。朝食は6:30〜9:00、夕食は18:30〜21:00までやっています。
シーズンオフだからか、客は1人もいません。
今の時期は使ってないようですが、レストランは屋外スペースあります。
”どうでしょう”では、夕食のシーンが屋外だったので、こちらで食べていたのかもしれませんね。
さて、今回はこのへんで。
次回からは1日で1,000km超を走った2日目のスタートです。
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