みなさま、こんにちは。
オーストラリアへの道のりはまだ長いということで、おまけの台北観光は早めに切り上げて、桃園国際空港へ戻ってきました。
次の目的地(経由地)は香港です。
香港→ブリスベン→ダーウィンというルートで移動します。
搭乗予定はCX443便、16:10発です。
遅延につきひとつ早い便に
コインロッカーにあずけていた荷物をとってチェックインします。カンタスで予約したのですが、台北―香港間はキャセイ便なのでキャセイのカウンターに並びます。この時、14:00すぎ。
チェックインしようとすると、なんと登場予定の便が遅延!次の乗り換えが危うくなってなってるじゃないですか!
でも、カウンターのお姉さんが1つ前のCX467便への振り替えを提案してくれました。ただし、搭乗時刻は14:50(出発は15:20)です。もう1時間を切っているので乗り遅れないようにダッシュで行かないといけません。
ダーウィンどこ事件
余談ですが、キャセイのカウンターでこんな出来事も。
チェックインのためお姉さんにeチケットを渡すと、さっと目を通しモニターを確認しながら手続きを進めてくれます。ですが、次第に困惑した表情に。さらに上司らしき人に電話をかけ出す始末。しばらく待たされているこっちは「おいおい…予約できてなかったとか言わないでくれよ!」と不安に。
そしてこう聞いてきました。
「台北から香港行くんだろ?そして香港からブリスベンに行って…(意訳)」
「ダーウィンってどこだ?(Where is the Darwin?)」と。
オーストラリアです!
そりゃーそうですよね。そんなとこ行く人いないですよねw
しかも、近隣の香港を経由して。我々だって「水曜どうでしょう」で行ったからいくのです。
どうやらブリスベンを経由してさらに別の国に行くと思っていたようです。荷物が最終目的地までじゃなかったから悩んでいたのかもしれません。チケット無事とれてて良かった〜
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キャセイパシフィックCX467(台北―香港)搭乗レポ
空港に早めに行って少しブラブラするか〜なんて考えてましたが、早い便にしたことで時間がないので、ダッシュで出国を済ませ搭乗口へ急ぎます。
搭乗する機材が見えてきました!
B5ゲートから搭乗です。
何度も飛行機乗ってますが、この瞬間はいつもワクワクします。
機内の様子。エコノミーです。
離陸しました!1時間40分ほどで香港です。国内線みたいな距離ですね。
しばらくすると、ちょっとした軽食が出てきました。時間的に何も出ないかなと思っていたのでラッキーです。持って帰れるよう可愛い紙袋に入っています。
中身はチキンパイ(厳密にはLattice pastryだそう)とクッキーとレモンティ。
お味は…普通でした。甘めの肉まんみたいな味。
そうこうしているうちに、香港が近づいてきました。ほんと、すぐですね。
香港到着しました!
ブリスベン行きは20:15発なので、2時間30分ほどゆとりあります。入国する時間はさすがにないので、制限エリアをブラブラして時間をつぶすことに。続きは次の記事で!
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