ハイサイ、こんにちは。
前回の記事でやっとダーウィンに到着しました。今回は、空港でレンタカーを借ります。
旅の概要
レンタカーカウンターの場所
ダーウィン国際空港到着ロビーのこの壁画の対面にレンタカー各社のカウンターがあります。
小さなターミナルなので迷うことはありません。
こちらですね。
今回はEuropcarで予約しました。カウンターのスタッフにパスポートと国際運転免許証を渡し、片言英語で予約した旨を伝えます。なお、予約(と失敗)については以下の記事をご参照ください。
手続きを進めると、保険とかいろいろ説明してくれました。しかし、英語はサッパリなのでポカーンとしていると、なんとスタッフのご主人が日本に住んだ経験があるとののことで、電話を通して通訳をしてくれることに。
幸いにもすぐに電話に出て頂いて、スタッフからプランの概要を説明した後、ご主人が日本語で説明してくれたのですが、これがまた片言の日本語でわからないw
とにかくフルサポートの保険があるよ、という感じでした。海外での長距離運転なのでとりあえず入ることに。(これがレンタカー代が高額になる一因だったのですが。詳しくはこちらをご覧ください。)
カウンターの後ろを見ると、他にも予約があるようです。
そして、無事にレンタカー受け取りの手続きが終了しました。予約していたのはNissan X-Trail(または同程度)だったのですが、渡されたキーにはTOYOTAのロゴが。
キーの受け取り時に地図を見せられ、レンタカーの場所を教えてもらいます。日本だとスタッフと一緒にキズのチェックをしますが、鍵を渡されて終わりでした。
写真の左下が空港ターミナルで、出て右に曲がって行くとレンタカーの駐車場があります。ちょうど光が反射しているあたりです。
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レンタカーの駐車場へ
やっとターミナルを出ました。空は快晴。気持ちいい!この道に沿って歩いていきます。
どうでしょう班がダーウィンに到着した後、外を歩いているシーンがありましたが、きっとこの場所だったんでしょうね。テンションあがります。
レンタカーの駐車場までやってきました。会社ごとに色分けされています。今回はEuropcarなんで緑です。
海外の案内板はシンプルで、直感的にわかりやすいので助かります。日本の案内板は日本語を読まないとわからなかったり、情報過多でカオスになっているのが多いですよね…
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ついにレンタカーとご対面
教えられた駐車場の番号をたどってすぐに車を発見できました。車種はTOYOTAのRAV4でした!これから3,700kmの旅を共にする相棒です。どうぞよろしく!
まずは、受け取り前からついていた傷や凹みなどを確認します。スタッフ立ち会いではないので、証拠写真を撮っていたほうが無難です。
今回はボディの傷に関するトラブルはありませんでしたが、できるだけ入念にチェックしたほうが良さそうです。大きな傷があった場合は、いったん戻って、スタッフに伝えていてもいいかもしれません。
凹みがいくつもありました。オーストラリアではこれくらいあまり気にしないのかも。
後ろもチェック。
わずかな凹みと小さな塗装の剥がれがあるので、一応チェック。
サイドミラーも忘れずに。
さて、チェックも終わり、いよいよ出発です。
続きはまた今度!
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